森岡光男 −月と星の花器−
2005年11月26日(土)〜12月2日(金)
午前11時〜午後7時(28日 月曜日は定休日/最終日は3時閉会)
東京 銀座 黒田陶苑
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森岡光男(もりおかみつお)は1944年神奈川県逗子市出身。備前焼作家としての作陶を経て 77年に信州に移る。92年黒田陶苑初個展。穴窯による焼締の作品にこだわり続けている森岡光男は 昨年、新設計の穴窯を築き、新作の白土焼締を作り上げました。明るい緋色に特徴がある花器は 月と星をイメージした透かし模様で装飾されています。焼締花器と新風の壁掛花入を併せて 花の器中心の展観となります。是非、ご高覧ください。− 黒田佳雄 11月26日(土)には、花人・唐木さち先生により、信州伊那に咲く野の花が添えられます。 併せてご高覧ください。 DMより |